藤子・Ｆ・不二雄さんの「流血鬼」などＳＦ短編１０作をＮＨＫが実写化　金子大地、堀田真由、加藤茶、又吉直樹ら出演

iza　2022/12/9 15:52

　ＮＨＫは９日、漫画家、藤子・Ｆ・不二雄さんのＳＦ短編１０作品を実写ドラマ化し、２０２３年春に放送すると発表した。

来年、藤子さんが生誕９０周年を迎えることから、実写ドラマ化が決まった。

今回、同局から発表されたのは５作品。コロナ禍を彷彿（ほうふつ）させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」（前後編）には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎が出演。締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」では塚地武雅が主演を務め、水上恒司が、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」の主人公を演じる。また、食糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描く「定年退食」には加藤茶と井上順が出演。悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった実力派が顔を揃える。

　ＢＳプレミアムとＢＳ４Ｋで、各話１５分、全１２回の放送。放送順は未定で、上記以外の５作品６話も放送予定だ。

　刺激的でシュールな味わいのあるＳＦ短編漫画は、「オバケのＱ太郎（共著）」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の名作の数々を送り出してきた藤子さんのもう一つのライフワーク。「ドラえもん」の連載が始まる前年の１９６９年、大人向けコミック誌に発表した「ミノタウロスの皿」の衝撃的な内容が評判となり、生涯にわたって１１０以上の作品を残した。２１世紀の世界を予見していたかのような物語は、傑作ぞろいとの呼び声も高く、長年本格的なドラマ化が待ち望まれていたシリーズでもある。

※全文・詳細はリンク先で
https://www.iza.ne.jp/article/20221209-XG3TQSD5OVF7BBGCYWG2VBVJ7U/

流血鬼ってあれをコロナと結びつけるばよw
流血鬼は病気ではなく一種の人類の進化なのに

ミノタウロスの皿は？

流血鬼ってアイ・アム・レジェンドのパクりか

衛星で昔アニメやってたな何話か録画してたわ少し不思議シアターだっけな

世にも奇妙なにならない？

今の時代こそウルトラスーパーデラックスマンやろ

ちゃんとやってくれるならいいが

Fの短編めっちゃ面白いよね
どこで読んだか忘れたが

星新一のやつ見てて思ったけど
字で物語を表現してるものを映像化すると
余計なシーンや間が挟まれるからテンポ悪く感じるんだよね

ましてこういうの見るのは原作好きな人が多いから、期待値上がってるし比較してガッカリしやすい

流血鬼は主人公が抵抗勢力として流血鬼たちと戦うという話で最終的には捕まって流血鬼になったがハッピーエンド

自分会議頼むよ

ノスタル爺

『みどりの守り神』のほうがコロナっぽい

NHKは金があるだけあって実験的なのをいい役者使ってやるから楽しみや
高い金払ってんねんから楽しませろよな

カンビュセスとミノタウロスは。。。